発表会のビデオ撮影にオススメの撮影業者と、依頼するときに注意したいコツをまとめてみました。
どの撮影をするかによっても、こだわりたい撮影ポイントは大きく変わってきます。
そこで、今回の記事では発表会ビデオ撮影の依頼をするときに気をつけたいことも
一緒にまとめてみました。
ぜひ、お子様や生徒様の貴重な晴れ舞台をプロの撮影でしっかりと残されてみてはいかがでしょうか。
バレエ・ピアノの発表会ビデオ撮影で気をつけたいことって? オススメの業者は?
バレエの発表会の場合ですと、小さく教室スタジオでされる場合か、コンサートホールを借りて舞台で
発表するのが大きな2パターンになってくると思います。
どちらの撮影にしても、映像の品質はさることながら、撮影内容と撮影機材・録音機材を変えて撮影することで
よりしっかりした撮影になると思います。
しかし、少し注意したいのがバレエの撮影はバレエの撮影経験がある業者に頼むべきだということです。
なぜならバレエの知識や撮影経験がないと、バレエでの「欲しい動き」た「みたいシーン」の撮影が
困難だからです。
小さい教室などですとあまり問題は出てこないのですが、ホールを借りて舞台での撮影になるときには
注意が必要です。カメラの視点が演者をしっかり追って行けるのか、という点を考えながら、
カメラの台数と収音のプランを完成をイメージしつつ、業者に相談されると失敗が少ないです。
小さい教室スタジオでの発表会ビデオ撮影をしたい場合
教室などの比較的小さい場所の撮影ですと、基本的には固定カメラ1台での撮影になってきます。
お好みで変えられるとすれば、固定カメラ1台と、演者を追いかけるカメラを1台用意して、
2カメで撮影をすることで、さらにハイクオリティな仕上がりになるはずです。
生徒様の場合は、当日のプログラムや発表会でフォーカスしてほしい部分であったり、別撮りでほしい
場面のイメージを。、お子様の場合ですと、どこにフォーカスをした映像にするのか(バレエの踊りにフォーカスするのか、
お子様にフォーカスをするのかでも大きく変わってきてしまいます)といった点もイメージして撮影業者に
相談されることをオススメします。
大きい舞台形式での発表会ビデオ撮影をしたい場合
おそらく生徒様向け、もしくは発表会での一部場面を撮影されたいお子様むけの撮影プランになるかと思います。
この場合ですと、舞台固定カメラ1台+別視点のカメラ2台+収音マイクといった構成が一番、
DVDやブルーレイに残したときにしっかりバレエの踊りと演者の表情までを撮影できるはずです。
もちろん、お子様向けでのカメラ1台でのしっかりした撮影もプロのカメラマンに撮ってもらえるので、
完成イメージをまずは気軽に業者にお伝えされることをオススメします。
バレエの発表会ビデオ撮影にオススメの業者はこちら
ビアノの発表会ビデオ撮影にオススメの業者はこちら
まとめ
いかがでしたでしょうか。プロに撮影を頼むときには、業者に依頼すれば終わりと考えずに、
ぜひ撮影イメージを伝えてみて、業者とどんな映像が撮影できるのか?までをお問い合わせされることを
オススメします。1回の撮影が結構なお値段になってきますので、しっかりと完成をイメージできる
そんな業者を探されるのが一番良いでしょう。
店長コメント:弊社サービス『プロの撮影』では24時間お問い合わせを受け付けております。ぜひお気軽にご相談くださいませ。