最近は、お葬式にも個性が出てきました。
高齢で亡くなる方も増えてきて、葬儀に参列するのが大変だったり、急な対応を迫られる形式的な葬儀に対し、参列したくても行けなかったりすることもあると思います。
生前から、ご自身の葬儀の準備をする方も増えております。
遺影ではなく、3Dプリンターでご自身の人形を作成して、遺人形などというサービスも出てきました。
樹木葬や海への散骨、葬儀の様子を撮影してくれる業者と、様々です。
実際に、生前に撮影した映像で、参列してくれる方に故人から挨拶をして出迎えるなんてことも耳にします。
そこで、今回は葬儀に関係した、様々なサービスをする業者を紹介していこうと思います。
ご参考にしていただけたら幸いです。
1 遺人形
昔の写真から故人を3Dフィギュアにするサービス。
写真があれば作成できます。
サイズも20センチ~30センチと選べて、オプションで遺灰をフィギュアの中に埋め込むこともできます。
2 わたしたちの墓じまい
お墓の管理も難しくなってきて、そのまま放置すると、無縁仏になってしまいます。未払いだった管理費が高額でまとめて請求が来ることもあります。
事前にトラブルを避けるために、墓じまいも選択肢に入れることも大事です。
永代供養先が寺院、樹木葬、散骨など、選べます。
3プロの撮影
様々な撮影にプロのカメラマンが対応してくれます。生前に、ご自分の葬儀のために、残された人たちへメッセージを撮影しておく人もいると聞きます。
急な葬儀などにも対応してくれる撮影業者。
最後のお別れを映像に残す方も増えてきています。
4 三愛メモリアル
その人らしい葬儀プランの相談に乗ってくれます。
音楽葬や、追悼ビデオサービス、メモリアルボードなど、故人のが喜んでくれそうな、最後のお別れを提案してくれます。
http://www.san-i.com/old/report.htm
5宇宙葬Sorae
新時代、宇宙のお葬式サービス。
遺灰を専用のカプセルに入れて、宇宙空間へ。
6 ライフパートナー
場所を選ばず、どこででも葬式ができる移動葬祭車。
故人の思い出の場所で葬儀が行えます。
ご葬儀やお別れ会、初七日などの法要がご希望の場所で行えます。
http://lp-group.jp/idousougisya.html
5 小さなお葬式
葬儀受注件数ナンバーワン。
費用を徹底的に見直した葬儀プランを提案してくれます。
まとめ
いかがでしたか?
葬儀や納骨など、様々なサービスにより、故人の弔い方にも変化が出てきました。
是非ともご参考にしていただけたら幸いです。