吹奏楽の言わずとしれた名曲『宝島』のあれこれを総まとめ!音源・楽譜・元ネタ・アニメでも使われたってほんと?

『宝島』は日本全国で長い間親しまれている吹奏楽の名曲の1つといっても差し支えないでしょう。中学・高校をはじめ大学のサークルや

社会人サークルでも、吹奏楽をまとまった期間やったことがある人なら一度は演奏したことがあるかもしれません。

今回は、そんな吹奏楽をする人に大人気の『宝島』について、まとめてみました!たくさんの演奏動画も紹介しているので、

ぜひ、さまざまな種類の演奏も楽しんでくださいね。

最高のパフォーマンスならこの動画!吹奏楽オールスターによる『宝島』って?

吹奏楽オールスターによる『宝島』音源 指揮:編曲者 真島俊夫(吹奏楽オールスター動画)は、

日本三大楽団と呼び声の高い「東京佼成ウインドオーケストラ」「大阪市音楽団」「シエナ・ウインド」の楽団員で構成された
まさしく「吹奏楽オールスター」による演奏です。編曲者である真島俊夫先生の指揮にも注目です!

吹奏楽部の学生たちが目を輝かしながら演奏に耳を傾けている姿が微笑ましいですよね。

みんなは知ってた?『宝島』の元ネタはT-SQUAREの同名曲なんです

オリジナルはフュージョングループのT-SQUARE(旧ザ・スクエア)による楽曲が元ネタ。
初出は1986年3月5日リリースのTHE SQUAREの11個のアルバム 「S・P・O・R・T・S」に収録されています。
オリジナルは時代とともに少し忘れられた感がありますが、それでも根強い人気を誇っていて、メンバーの和泉宏隆を
代表する曲の一つと言えます。

今では真島俊夫編曲の吹奏楽アレンジバージョンが全国の吹奏楽バンドで演奏されていて、むしろ吹奏楽アレンジのほうが
知名度だけでいうと高いのかもしれません。作曲者である岩井直薄が「いまでも日本中で演奏されているロング・ヒット・スコアで、聞いたところによると、真島くんのオリジナル曲だと錯覚している若い人たちもいるらしい」とコメントを残しているレベルです。

同様のTHE SQUARE楽曲でおなじみの吹奏楽アレンジ『OMENS OF LOVE』と並び、真島俊夫のアレンジャーとしての知名度が飛躍的に上がった楽曲ではないでしょうか。

 


T-SQUAREによるインスト演奏。吹奏楽とは違った良さがありますよね。


「TAKARAJIMA 2008」YouTubeで上がっている中では最も最近の演奏です

 

まさかテレビで見る日が来るとは・・・!アニメ「響けユーフォニアム!」の『宝島』のフル演奏

全国の吹奏楽部やサークルの人のみならず、深夜アニメを見る層にも『宝島』の良さが伝わってしまったようです。
ちょうど私の所属していたサークルでもこの話題でもちきりになっていました笑

アニメ「響けユーフォニアム」のエピソードの中で、実演奏の音による『宝島』のフル演奏がアニメ化されています。
実際に吹奏楽の演奏をした方なら、再現度の高さに驚くはずです。私自身、「これは作るの大変だったろうな・・・」
と思うレベルの完成度の高さでした。

吹奏楽ファンのみならず、たくさんの方に認知される機会もある名曲だと思わされました。

吹奏楽以外のアレンジ演奏の『宝島』も違った楽しみがあります

吹奏楽の演奏もとってもいいのですが、他のアレンジでも原曲の良さが光っています。
インターネットで人気の動画を3つ厳選してみました!

吹奏楽アレンジ、原曲オリジナル、他のアレンジで聴き比べてみるのも面白いとおもいます。
吹奏楽で演奏するときに、「こんな表現の仕方もあるんだ!」といった発見があるかもしれません。


オーケストラ編成での『宝島』。吹奏楽アレンジに比べて音が増えて全体的な爽やかさが失われるかと思いきや
オーケストラ演奏での音の多さが迫力のある演奏になっています。


こちらはサックス奏者のYUCCO MILLERさんの演奏。これはかっこよすぎます。吹奏楽アレンジでもサックスがかなり大事な曲でしたが、想像以上の良さでした。
夜のバーでしれっと流れていそうです。街なかで路上ライブがあったらかなりの人が立ち止まりそう笑

こちらはエレクトーンによる吹奏楽風のアレンジです。エレクトーンによるライン撮りですが
リズムラインとサックスのリズムが柔軟でソロエレクトーンの良さがあります。シンセサイザーの
バスメロディーがやっぱりかっこいいですね。

吹奏楽アレンジ以外にも様々なアレンジが!『宝島』の楽譜

吹奏楽アレンジが有名ですが、他の種類のバンドでもやってみたくなりますよね。
ここでは、吹奏楽の楽譜、少人数バンド向けの編成、器楽演奏むけのアレンジの
楽譜音源をまとめてみました!


ミュージックエイトの楽譜です。「いつもの」とは少し違いますね。


宮川成治編曲による20人むけのバンドスコア。音が少ないながら、構成がかなりしっかりしています。
少人数だからこその演奏ができそうです。

こちらは器楽むけのアレンジです。鍵盤ハーモニカの音色も悪くないですよね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。YouTubeの動画を調べていても、たくさんの演奏やアレンジがあって、
『宝島』の人気の高さをうかがい知ることができました。ぜひ、演奏の際のヒントとなりましたら幸いです。

わたしたちのサービス「プロの撮影」では、吹奏楽向けの撮影サービスを提供しています。
もし、吹奏楽むけの撮影をお探しでしたら、一度ご検討いただければと思います。

最後までお付き合いいただきありがとうございました!

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